砂の塔のお兄ちゃんは犯人?年の差に違和感あるけど実の子供?
毎週ドロドロした展開を見せる菅野美穂さんや松嶋菜々子さん出演の「砂の塔」。
ドラマの大きなポイントとなっている誘拐事件の犯人について、
お兄ちゃん役の高野和樹(佐野勇斗)ではないかという予想がされています。
そらとの歳の差に違和感を感じている人も多いようです。
今回はお兄ちゃんが犯人なのか、その真相について調べてみました。
※11月4日 追記
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毎週金曜夜に放送されているTBSのドラマ「砂の塔」。
連続誘拐事件の犯人が誰なのか毎週多くの予想がされていますね。
現状怪しいとされているのが松嶋菜々子さん演じる佐々木弓子、
そして岩田剛典さん演じる亜紀の幼馴染・生方航平ですね。
しかし物語が進むにつれ佐野勇斗さん演じるお兄ちゃんも怪しいと思われています。
今回はそのお兄ちゃんについて調べていきます。
砂の塔の犯人はお兄ちゃん?
このお兄ちゃんが怪しいと思われている理由は以下の通りです。
・不良とつるんでいたり、母親である亜紀に対して冷めた視線を送るなど裏の顔を持っている。
・お兄ちゃんの部屋の本棚に「ハーメルンの笛吹き」という本が置いてあった(小説の上巻ラストで描写)
・新しく浮上した犯人が未成年かもしれないという説にあてはまる。
・そらとは10歳差であり実の子供ではない可能性が浮上している。
以上のような点からお兄ちゃんが怪しいと思われているのですが、
私は犯人ではないように思います。
ハーメルンの笛吹きなど怪しい点はありますが、
被害者の子供たちが生存している可能性があり、学校に通るお兄ちゃんには物理的に無理があると思います。
またネット上でもやはり岩ちゃんこと岩田剛典さん演じる生方が怪しいという声が多いです。
体操教室で働く生方なら子供に怪しまれずに近づけますし、
亜紀の元“隣人”という設定からも犯人ではないかと予想されています。
しかしドラマで見るからに怪しく描かれているのは松嶋菜々子さん演じる佐々木弓子。
佐々木と生方が共犯なのかもしくは犯人は片方のみなのか…
11月4日放送の4話では佐々木弓子の正体について大きな動きを見せそうなので、放送後また更新していきます。
※追記
砂の塔4話のラストでは犯人が未成年という線が浮上し、
5話の予告ではお兄ちゃんが共犯者という文字まで出ていましたね。
また、佐々木弓子がお兄ちゃんに優しく歩み寄る姿も…
犯人かどうかはまだ不明ですが、部屋にはダメな母親の姿を映した写真がたくさんあったことから、
育児をしっかりしない母親に対する強い嫌悪感があることがわかります。
この点に関しては佐々木弓子と同じですね。
また5話の放送を見て更新していきます。
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砂の塔のお兄ちゃん役の佐野勇斗のプロフィール
最後にお兄ちゃん役の佐野勇斗さんについて調べてみました^^
現在18歳でジュノンボーイ出身の佐野さん。
俳優デビューは2015年に公開された映画「くちびるに歌を」でした。
![]() くちびるに歌を [ 中田永一 ]
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そうですまだ俳優としてデビューしたての新人なのです!
新人さんですが、砂の塔では裏の顔をもつお兄ちゃんという難しい役どころを見事に演じていますよね^^
ちなみに連続ドラマの出演は砂の塔が初めてです。
今後期待の新人俳優の1人ですね^^
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