下町ロケット2の1話ネタバレ2話あらすじ!新潟がロケ地?
阿部寛さん主演の下町ロケット2。
2015年放送の下町ロケットの続編となるドラマですが、
新たな危機が佃製作所に迫っていました!
10月14日に1話が放送されましたが、
今回は下町ロケット2の1話のネタバレと2話のあらすじをご紹介していきます!
下町ロケット2の1話ネタバレあらすじ
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下町ロケット2の1話のあらすじ
下町ロケットの前作のあらすじは
主人公の 佃航平(阿部寛)は、宇宙科学開発機構の研究員だったが、ロケット打ち上げの失敗により辞職し、
現在は父親の跡を継ぎ「佃製作所」の社長を務めている。
経営難に陥っていた佃製作所であったが、
自社開発したバルブシステムで、帝国重工とともにロケットを打ち上げたり、
人工弁の開発をしたりとどん底から這い上がり、順調な毎日を送っていた。
帝国重工はヤタガラスの打ち上げに成功していた。
佃も喜んでいたが、ロケットを打ち上げた帝国重工が社長交代によりスターダスト計画が終わる、
つまりロケット事業から撤退するかもしれないという話が帝国重工宇宙航空開発部部長の 財前(吉川晃司) から告げられる。
実は次期社長の的場は赤字であるスターダスト計画を廃止しよう計画していたのだ。
佃はショックを隠し切れずにいたが、追い打ちをかけるように大口取引先の農機具メーカーから
小型エンジンの取引削減を告げられてしまうのであった…
どうやら、技術力を施した性能よりも、コスト削減という考えになったのだとか。
またしても佃製作所は窮地に立たされることに...
そんな中、佃製作所で佃の頼れる存在である経理部長・殿村(立川談春)のもとに、
実家で農業を営む父親が倒れたという知らせが入る。
その後、殿村は毎週末、実家に帰省し農業を手伝うことに。
そんな殿村を心配した佃と山崎(安田顕)は、殿村の実家を訪れることに。
殿村の実家では、殿村がトラクターを運転しており、そんな姿を見て佃はあるひらめきをするのだった…
殿村の実家のロケ地は新潟の燕市!
➡下町ロケット2のロケ地!燕市や深谷市など!陸王の行田市も!
下町ロケット2の1話のネタバレ
トラクターはロータリーの回転数のムラから作業ムラが出ていた。
その原因というのがトランスミッションである。
そして佃が考えたのが高性能のトランスミッションの開発であった。
もともとあった佃のバルブの技術をいかし、トランスミッションをつくることが目標となったのだ。
つまり、トランスミッションメーカーになることが佃の新たな夢となったのだ。
そこでベンチャー企業のギアゴーストのコンペに参加することに。
そこの社長・伊丹は元帝国重工の社員であった。
また、ギアゴーストの副社長・島津(イモトアヤコ)は以前、佃がボーリングでたまたまであった女性であった。
その後、コンペはバルブ界の帝王と言われる大森バルブと競うことに。
佃製作所内では、新たなチームとして軽部、加納、立花の3人が新たなバルブを作ることになった。
しかし、軽部は定時で帰り、立花たちにはあまりアドバイスをくれず、そんな軽部に立花はいらだちを隠せずにいた。
そんな中、帝国重工ではロケットビジネスに反対する的場という人物が社長になる動きが活発になっていた。
そして佃は財前に呼び出され、
財前がロケットビジネスの担当を外れることになることを告げるのであった…
ギアゴーストのコンペが近づく中、立花たちはロケット品質、佃プライドのガウディをみて最高のバルブを作るという決心をあらためて固めていた。
一方、大森バルブは高スペックのバルブをほぼ完成させているのであった。
そしていよいよコンペ当日。
大森バルブはさらに改良を加えた高スペックなバルブを完成させていた。
検証を行うと佃製作所のバルブよりはるかに高いスペックであった…
社長の伊丹はその数値の結果を見るとすぐに大森バルブにするというが、
副社長の島津は待ったをかけた。
島津は気付いたのだ。
佃製作所のバルブは大森バルブのバルブより数値的にはスペックで勝る点はない。
しかしそのパーツ数が違ったのだ。
佃製作所のバルブは大森バルブのバルブよりはるかにパーツ数が少なかったのだ。
これがどういうことを意味するのかというと、
パーツが少ないということはその分強度が高いということを意味しているのである。
これはギアゴーストのトランスミッションに合わせたバルブであったのだ。
それに島津は気付いたのだ。
そして見事コンペを勝ち取ったのは佃製作所であった…!
歓喜に沸いた佃製作所であったが、
その裏でギアゴーストを特許侵害で訴訟する動きが進んでいた…
そして帝国重工から次のロケットには佃製作所のバルブは使えない可能性があると告げられる佃であった…
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下町ロケット2の2話のあらすじ
殿村(館川談春)の実家へ行き、『トランスミッション開発』という新たな夢を持った佃(阿部寛)。
ギアゴーストのコンペで大森バルブに勝利するなど順調そうな佃製作所であったが、
ギアゴーストがライバル企業のケーマシナリーから特許侵害の指摘を受け、コンペの話が白紙になろうとしていた。
特許侵害を指摘したケーマシナリーに話を持ち掛けたのは、佃製作所とも因縁のある弁護士・中川京一(池畑慎之介)だった……。
そこで、佃(阿部寛)は自社の顧問弁護士である神谷修一(恵俊彰)に相談すると、予想外な答えが返ってきた。
ギアコーストに全面協力することにした佃製作所だったが、度重なるトラブルに難航し、社内は不穏な空気に。
特許侵害訴訟からギアゴーストは逃れることができるのか?
新たな挑戦に向け、歩きだす佃たちは果たしてどうするのか!
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