ノンママ白書の原作は?ノンママの意味は?あらすじ・ネタバレ!オトナの土ドラ
8月からスタートする鈴木保奈美さん主演のドラマ「ノンママ白書」(フジテレビ)。
なんといっても18年ぶりに連続ドラマ主演となる鈴木保奈美さんで話題ですね!
そしてドラマのテーマ「ノンママ」も注目を集めています!
そんなドラマ「ノンママ白書」の原作の有無(あるならネタバレ)や、ノンママの意味について調べてみました!
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ノンママ白書の原作はある?ない?ノンママの意味は?
8月から放送スタートするオトナの土ドラ「ノンママ白書」ですが、前回の朝が来るに引き続き女性の生き方をテーマにしたドラマです。
具体的には、バツイチ子なしのキャリアウーマンが主人公です。
そんなノンママ白書ですが、原作はあるのか?ということが気になりますよね。
原作といっていいのかわかりませんが、連動書籍があるのです!
その名も「ノンママという生き方~子のいない女はダメですか~」です!
こちらは小説などではなく、エッセイなんですよね。
![]() ノンママという生き方 [ 香山リカ ]
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したがって厳密には原作というわけではありませんが、この本をもとに作られたドラマであることは間違いありません。
つまり著者の“ノンママ”に関する考え方などが反映されているということですね。
その著者は香山リカさんという女性なのですが、東京医学大学を卒業した精神科医で、現在は立教大学の教授をされている方なのです!
ここまでノンママと記載してきましたが、ノンママって何?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
この“ノンママ”の意味とは、本のサブタイトルにもあるように“子供を持たない女性”という意味です。
最近は女性の社会進出が注目されていますが、そうした中で子供を産まずに生きていく女性が増えています。
しかしながら、少子化対策など世間的には肩身の狭い思いをされている方が多く、そういった女性の奮闘する姿というものをドラマでは描いているようです。
ちなみに、作者の香山リカさんも“ノンママ”であり、かなりリアリティある内容であることに違いありません。
良くも悪くも、世間が注目しているテーマを取り扱ったドラマなのです。
ノンママ白書のあらすじ・ネタバレ
主人公土井玲子(鈴木保奈美)は、広告代理店に勤める49歳で、
一度結婚をするも離婚しており、子供もいない仕事に生きる女性。
彼女が駆け抜けた20代、30代は仕事が出産という二つの選択肢がなかったが、
現在は少子化対策が推進されるなど、
彼女のようなノンママにとっては生きづらい世の中であった。
当然会社の人間からは腫物扱いで、周りは敵ばかり。
しかし、玲子は自分の生き方を貫き続け、仕事に恋にと人生を謳歌していく。
ドラマの内容としては“ノンママ”という一人の女性の奮闘劇を中心にしたものは間違いありませんが、
ドラマを盛り上げる要素としてはやはり“恋”のようです。
そのお相手を演じるのは本庄司役を演じる高橋克典さんです!
51歳になり益々ダンディーさに磨きがかかっている高橋さん。
鈴木保奈美さんと高橋さんの恋模様に注目です!
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ドラマ放送前には、大バッシングを受けていたようですが、ドラマを楽しみにしている方も多いはずです!
放送を楽しみに待ちましょう!
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