この世界の片隅の2話の視聴率とあらすじ!二桁維持?それとも…
7月23日に2話が放送されたドラマ「この世界の片隅に」(2018年7月~TBS日曜ドラマ)。
主人公のすずが北條家に嫁入りし、呉で新たな生活がスタートしました。
今回はこの世界の片隅にの2話の視聴率とあらすじについてご紹介していきます!
この世界の片隅にの2話の視聴率
この世界の片隅にの2話の視聴率は10.5%でした!
1話の視聴率10.9%から0.4%下がったものの、見事二桁視聴率を維持しました!
ただ、最近のTBS連続ドラマの2話の視聴率と比べると低く感じてしまいますね。
◆過去のTBS日曜ドラマの2話の視聴率
・ブラックペアン(2018年春ドラマ):12.4%
・99.9(2018年冬ドラマ):18.0%
・陸王(2017年秋ドラマ):14.0%
詳しい過去ドラマの視聴率は
前回の初回1話の視聴率は、関東地区で10.9%でした。
見事二桁視聴率となりましたが、
これまでのTBS日曜ドラマの視聴率を見ると低いと感じぜざるを得ませんでした。
◆過去のTBS日曜ドラマの初回1話の視聴率
・ブラックペアン(2018年春ドラマ):13.7%
・99.9(2018年冬ドラマ):15.1%
・陸王(2017年秋ドラマ):14.7%
ただ、広島地区での1話の視聴率は驚異の20.4%でした。
やはり、広島の呉がこの世界の片隅の物語の舞台となっていますので、
広島での人気が高いのでしょう。
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この世界の片隅にの2話のあらすじ
周作(松坂桃李)の指名でわけもわからないまま呉の北條家に嫁入りした主人公のすず(松本穂香)。
周作の母親・サン(伊藤蘭)は足が悪く、家事などはほとんどすずが行わなければならなかった。
まず最初にすずの日課となったのは井戸に水を汲みに行くことだった。
北條家には水道が通っていなく、毎朝共同の井戸まで水を汲みにいかなければならなかった。
そんな中、近所の刈谷タキ(木野花)が近所の住人達にすずを紹介してくれることに。
タキの娘は周作が好きだったことからすずに冷たく当たってしまうこともあったが、
なんとはすずは近所の人たちにも馴染むことができたのであった。
ただ、すずには一つ大きな悩みがあった。
それは義母のサンとの関係だった。
すずは家のことをサンに色々聞きたいのだが、
足の悪いサンに気を使いなかなか聞けずにいた。
また、サンも気を使ってかすずには家事のことで口を出さずにいたのだ。
これがかえってすずのストレスとなってしまっていた…
そん中、義理の姉の径子(尾野真千子)とその娘・晴美(稲垣来泉)が離縁し北城家に帰ってくることに。
もともとサンの足が悪くなったことから周作に嫁を貰おうと話が進んだため、
径子はすずに実家に帰れと冷たくいう。
周作は反対するも、両親も一度実家に羽を伸ばしてきたらいいと賛成する(径子はもう戻ってこなくていいという意味で告げた)。
すずもサンと義父・円太郎(田口トモロヲ)のの言葉に喜び、
嫁いでたった一ヵ月で帰省することに…
この先はぜひ動画で!
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