朝が来るのロケ地はどこ?広島や横浜などドラマ撮影場所情報まとめ!
日テレの土曜のドラマ放送枠「オトナの土ドラ」で、
6月4日に1話が放送された「朝が来る」(東海テレビ制作フジテレビ系)。
不妊や養子、14歳の妊娠など複雑なテーマを取り扱った本作ですが、
ドラマが撮影されているロケ地も気になりますよね!
1話では瀬戸内海をバックにしたシーンも多かったですし。
そこで、今回はドラマ「朝が来る」のロケ地情報をまとめてみました!
新たなロケ地情報が判明次第、随時更新していきます。
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辻村深月さんという女性作家さんの小説が原作の「朝が来る」。
本作は二人の女性の人生を、光と闇のように対比的に描いた作品です。
ファンの間でも傑作と言われる非常に感動する作品となっています。
朝が来るの原作ネタバレ!最終回結末は?ひかりの過去が切ない…
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キャスト陣もベテランの安田成美さんや、まさかのココリコの田中直紀さん、
そして若手女優の川島海荷さん、12歳の原菜乃華さんなど
ベテランから若手までドラマを作るキャスト陣の層は厚いです!
朝が来るのキャスト 片倉ひかり役の女優・原菜乃華のプロフィール
朝が来るのロケ地情報まとめ
■栗原一家が住む住宅街
ドラマ「朝が来る」の主人公、栗原佐都子(安田成美)と夫・清和(田中直樹)、
そして息子の朝斗の栗原一家が暮らす街は、東京の多摩にある国立市で撮影されています。
国立市は緑豊かな場所で、3人の幸せな家庭生活を描くには打ってつけの場所ですね^^
ちなみに、この国立市では、堺雅人さん主演の「リーガルハイ」や、
嵐の櫻井翔さんや北川景子さんが出演した「謎解きはディナーのあとで」、
福山雅治さん主演の「ガリレオ」など人気ドラマのロケ地としても使用され、
ロケ地の定番とされているようです^^
■片倉ひかりが妊娠していた際住んでいた街
中学生の頃の片倉ひかり(原菜乃華)が妊娠している際過ごしていた街は広島県です。
1話で、ひかりが「ベビーバトン」の代表・浅見洋子(石田えり)と初めて会い、駅からバスで移動した際通った橋がありましたよね?
あの橋は広島県呉市と江田島を結ぶ「早瀬大橋」なのです。
また今後もこの広島での撮影が多くなり、綺麗な瀬戸内海をバックにしたシーンが多くなることでしょうね^^
■レストランの撮影シーン
2話で、栗原佐都子(安田成美)と浅見洋子(石田えり)が話していたレストランのシーンでは神奈川県横浜市都筑区にあるレストラン・「NEO DINING.(ネオダイニング)」が使用されています。
横浜都筑で採れた「都筑野菜」などを生かしているのが特徴的です。
こちらは、桐谷美玲さん主演の「スミカスミレ」や、朝が来ると同じく6月から放送されるNHKのドラマ「水族館」の撮影でも使用されています。
ちなみに、お店では横浜都筑でつくられた「都筑野菜」を使用した料理が食べられるとか。
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現時点でのドラマ「朝が来る」のロケ地情報は以上となります。
新たに判明次第、随時更新していきます!
それではここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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