今回は3年A組の6話の視聴率やネタバレ、考察や感想などをご紹介していきます!
3年A組の6話の視聴率
3年A組6話の視聴率は11.7%でした!
前回5話の視聴率は10.4%。
3年A組の6話のネタバレあらすじ
3年A組の6話のあらすじ
諏訪(今田美桜)は半グレ集団・ベルムズのリーダー・喜志の彼女で、
その諏訪が持っていた喜志とのおそろいのペンダントに入っていたSDカードには、
フェイク動画の顧客リストが入っていた。
そしてその顧客リストにはhunterという魁皇高校の教師の名前があった。
つまり、景山澪奈(上白石萌歌)のフェイク動画の作成をベルムズに依頼したのは魁皇高校の教師である可能性が高いというのだ。
生徒の中でもどの先生が真犯人なのか様々な憶測が飛ぶ中、
今日も俺の授業を始めるという柊。
そして突然、これから信じる信じないゲームをはじめようと言い出す柊。
信じろと言い何もせず、信じるなと言い眼鏡を外した。
その後、柊は自分を撮影した動画と、犠牲者とされていた生徒を含めた全生徒が映った写真をSNSに投稿した。
この投稿により、生徒の生存が確認され、世の中は柊の目的がわからなくなり、
一部では景山澪奈の死の真相を突き止めようとするヒーローではないかと予想するものもあらわれる。
そして翌日、柊の授業が始まった。
すると柊はSNSに登校された模型の写真を出した。
投稿したのは結城(箭内夢菜)だった。
結城に対し指示を出すまでは誰もSNSに投稿するなと言ったはずだと注意する柊。
その後、柊は魁皇高校の先生たちに向け、
フェイク動画の作成をベルムズに依頼した人物に名乗り出るよう言うと、
続けて夜8時にまでに名乗り出なければ3年A組の教室に仕掛けた爆弾を起爆させるという。
柊の言葉に驚く生徒たち。
なぜ?先生は良い先生じゃないのか?
生徒たちは柊に責め立てるも、
仲間になったつもりはないといい、
1日目のように再び生徒の携帯を集めていった。
しかし、茅野(永野芽郁)だけはあることに気付く…
3年A組の6話のネタバレ
柊が集めた荷物を美術室に運ぶのを手伝うという結城。
結城はこっそり携帯を取り出す。
準備室に戻った柊は相楽文香(土村芳)の動画を見ていた。
そこでの文香と柊の会話。
文香:ベルムズに頼んだのだと思う。
柊:なんでそんなことがわかるの?
文香:前にあの人から聞いたことがあるから…
生徒らは候補者の教師について話し合っていた。
校長(ベンガル)は景山関連のマスコミの出入りと嫌っていたから△、
森崎先生(堀田茜)は柊先生を好きだった。だから景山澪奈に嫉妬していた?と有力法補、
佐久間先生(バッファロー吾郎)は景山澪奈を見てにやにやしていたと有力候補、
武智先生(田辺誠一)は景山澪奈に大学を進めていたがこういうことはしないんじゃないかと除外、
坪井先生(神尾佑)は水泳部の顧問で怖がられてたとし有力候補とされた。
そしてここで水越涼音(福原遥)は水泳部だったが、坪井先生のせいでやめたということが判明。
部活を休み中尾と病院に(胸の痛み)いっていたことを、
部活を休み男と遊んでいたとされもう来なくていいと言われたという。
涼音がトイレで泣いていると結城が個室からスマホを持って出てきた。
それを見た涼音はスマホのことを黙っている代わりにいうことを聞いてと言う。
柊は女子トイレに仕掛けられた監視カメラで涼音と結城の会話を聞いていた。
そして涼音は過去に坪井先生にされたこと、そして坪井先生がフェイク動画の依頼者だと話した動画を投稿してほしいと結城に頼んだ。
そしてその光景を途中から柊と見ていた茅野は、
柊に目的は犯人を捕まえることですかと問う。
すると柊は、目的は犯人を捕まえた先にあるという。
そして茅野は先生を信じていますからと眼鏡をかけながら柊に話す。
一方、郡司らは柊のルーツだという場所を訪れていた。
それはとある撮影所だった。
柊はスーツアクターを過去にしていたそうで、
過去の共演者であるファイター田中に話を聞くと、
真面目な性格で、正義のヒーローみたいだったという。
次の主役を柊に譲ろうとしたが、柊に病気が判明したという。
その病気はガンだと…
そして教師になったと。
また、撮影所の社長が文香の父親の相楽孝彦であることが判明。
そして郡司はSNSに投稿された模型の写真を見せ、こちらのものかと聞くのだった…
そして夜8時を迎えようとしていた。
柊は涼音に動画のことを話した。
これじゃあ坪井先生が犯人だと誰もが思うなと言うと、
涼音は自分の意見を言っただけだと話す。
一方、教師側は気が立っていた。
そんな中、一人落ち着いている武智先生。
そしてそれを怪しむ五十嵐刑事…
そして夜8時になっても誰も犯人だと名乗り出なかった。
そして生徒たちの中では坪井先生が一番怪しまれていると言い、
最も疑っている涼音に自分で話せと言い、涼音は坪井に向け話し始めた。
自分を追い詰めたように澪奈にも同じことをしたんでしょと。
しかし校長がそれは違うと話す。
実は坪井は全て知っていたのだ。
涼音が誰よりも努力していたこと知っていた。
しかし、母親から連絡があり、一緒に医者から涼音が致死性不整脈になり、過度な運動ができなくなった話を聞いたという。
そして母親から説得するよう頼まれたが、
自分が行ってもいうことを聞かないだろうと思い、あんな言い方をしてしまったと話す。
全部涼音のためにしたことだったのだ。
ここで初めて自分がしたことの愚かさに気付く涼音。
すると柊は連絡を遮断し、動画はSNSに上がっていないという。
実は結城が投降する前にスマホを取り上げていたのだ。
すると涼音は良かったと安堵した。
しかし柊は何が良かったんだと言い出し、
本気で怒りながら涼音を問い詰める。
涼音が動画を上げようとしていたことには変わりない。
もし上がっていたら坪井先生がどうなっていたのか考えたのか?
不用意な発言で本人が家族が友人が傷つけられたかもしれないと。
取り返しのつかないことをやろうとしたんだと。
すると他の生徒らが涼音をかばおうとするも、柊は目を覚ませ!と一括。
何がしょうがないだ、何を反省しているんだ、
いいかげん目を覚ませと、変わってくれよ!と話す。
うわべだけで物事を見るんじゃなく、ちゃんと考えろと、
それをしないから何回も同じことを繰り返すのだと、
本質から目を背けたらだめなんだと。
だからもっと自分の言葉に、自分の行動に責任を持てよと、
言葉一つで誰かを救えるかもしれない、
だけどその一方で傷つく誰かがいるかもしれないことを忘れるなと、
言葉一つで人の命を奪えることを忘れるなと柊は話す。
そんな柊の言葉に涙する生徒たち。
そして柊は眼鏡をはずし、教師側に約束だと教室を爆発させるという。
慌てる生徒たちを無視し、カウントダウンをする柊。
そして爆発音が鳴り響く…
しかし実際に爆発されたのは隣の3年B組の教室だった。
そして生徒を見殺しにしてまで保身に走った先生らをどう思うでしょうという。
一方生徒らは先生ひどすぎると話していた。
しかしそんなことはないと茅野は言う。
茅野は気付いていたのだ。
信じる信じないゲームとは、眼鏡をかけていないときは嘘で、
眼鏡をかけていた時は本心で話していることを意味していたのだ。
一方、郡司は相楽孝彦が爆弾と模型を発注していたことを突き止める。
つまり、柊と相楽は共犯者だったのだ。
そして相楽は景山澪奈が死ぬ直前、誰かといた動画をSNSに投稿。
そして柊自身が犯人の名を呼ぶ。
その人物は武智先生…
7話に続く…
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3年A組の6話の感想や考察
3年A組の6話でわかったこと重要箇所を整理すると以下のようになります。
・柊が犯人は武智先生と言う。
・柊の目的は犯人を捕まえた先にあるという。
・柊の病気はガン
・柊がバイトをしていた撮影所の社長が文香の父親・相楽孝彦で相楽孝彦も共犯者
今回最も視聴者の間で話題となっているのはやはり武智先生ですね~
Twitterでも「武智先生」がトレンド入りするほど。
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