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明日の約束の原作ネタバレ!最終回結末は?モンスターマザー

      2018/01/16

井上真央さん主演で2017年秋(10月)から放送されるドラマ「明日の約束」(フジテレビ火曜9時~)。

文春の報道では1人の生徒が亡くなったことをきっかけに、その母親と教師たち学校側が争った実話をベースにしたドラマということでした。

 

今回は明日の約束のベースとなっている原作であるノンフィクション作家の福田ますみさんの

モンスターマザー 長野・丸子実業『いじめ自殺事件』教師たちの闘い」のあらすじネタバレあり)をご紹介していきます。

(ネタバレを含みますのでご注意ください) 

 

 

 

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明日の約束の原作の著者や実話の高校について

 

 

 

・本のタイトル:モンスターマザー 長野・丸子実業『いじめ自殺事件』教師たちの闘い

・著者:福田ますみ

・発売:2016年2月18日

 

あしたの約束の実話の高校は長野県立丸子実業高校です(現在は長野県丸子修学館高等学校に名称変更)

この高校で2005年に起こった自殺事件からはじまる遺族の母親と学校側の壮絶な闘い、

そしてその真実をノンフィクション作家の福田ますみさんが自ら取材し記録したものです。

小説のように物語が進み引き込まれる作品です。

 

 

原作の著者の福田ますみさんはジャーナリストで、

他にもモンスターペアレントによるでっち上げを記載した「でっちあげ 」や、

「スターリン~家族の肖像」などのノンフィクション作品があります。

 

 

明日の約束の原作のネタバレあらすじ

 

あしたの約束の原作・モンスターマザーの結末までのあらすじネタバレです。

※ネタバレ注意

 

闘いのはじまり

 

2005年12月6日。

長野県にある長野県立丸子実業高校に通う一人の生徒が自宅で首を吊り自ら命を絶った。

1年生でバレー部に所属する高山裕太くんである。

 

「お母さんがねたので死にます」

という遺書を残し...

 

 

 

「出ていけ! お前たちが裕太を殺した。お前だけは許さない!」

 

そう叫んだのは裕太くんの母親であるさおりであった。

 

母親はマスコミにいじめが原因だったと涙を流しながら主張し、

それをマスコミ側は一斉に取り上げたのである。

このニュースは連日新聞やテレビで報道された。

 

いじめの内容とは、

バレー部の先輩である山崎くんが裕太くんの物まねをしたり、ハンガーで叩いたことであたった。

 

 

そして1か月後、母親は県と学校、いじめの加害者とその家族相手に損害賠償を求め民事訴訟を起こし、

高校の校長を「殺人罪」で刑事告訴した。

 

誰もがこの母親・さおりに同情し、

いじめ加害者や学校側を痛烈に非難した。

マスコミや弁護士なども母親を援護したのである。

 

 

 

しかし、裁判で母親はまけた...

 

 

裁判の結果

 

殺人罪で訴えられた校長は不起訴処分となり、

民事訴訟では学校側が責任がないと判決が下された。

 

長野地裁はいじめが自殺の原因ではない、

学校ではなくむしろ母親が裕太くんにストレスを与えていたのではという判決を下したのである。

 

逆に、母親はバレー部の関係者たちに損害賠償の支払いを命じられ、

校長には名誉棄損で賠償金を言い渡された。

 

 

 

モンスターマザー

 

実は裕太くんの自殺の前から母親の言動や行動に学校側は悩まされていた。

 

裕太くんは過去に2回家出をしたことがあった。

1回目の家では市内で発見されたが、2度目は東京まで家出をしていた。

 

「担任交代、いや退職しろ! 裕太だって先生が原因だって言っている。

なんで校長、教頭が謝罪に来ないのか。もう二度と家に来るな!」

 

自宅に来た担任の教師たちを母親は怒鳴り散らした。

 

裕太くんが家出をする前日、担任の教師は裕太くんが夏休みの製図課題を出していないこと知り、

2学期の成績が1になってしまうよと心配し声をかけていた。

 

母親はこの担任の言葉が家出の原因であると主張したのである。

しかし、家出の原因は全て母親にあったのだ。

バレー部をやめたいという裕太に対し、母親は学校もやめて〇んでと言い裕太くんを追い込んでいたのだ。

しかし全て学校側の責任にしたのである。

 

母親は裕太君の家出中、

ビラを配れ、写真を用意しろなどと捜索中の教師たちを振り回した。

 

その後、東京の上野で裕太君は見つかり解決した。

しかし、母親の学校に対する攻撃はやまなかった。

 

「担任は学校をやめろ!」

「校長は謝罪しろ!」

 

母親の行動はエスカレートしていき、

校長が謝罪文を持っていくと拒否し、

新たに学校が追い詰めたという文章を入れろと要求した。

 

校長はこれを断ると、

 

「お前は馬鹿だ、人殺しだ!」

 

と母親は何度も電話で叫んだ。

 

 

この家出騒動の後、裕太君は不登校になったが、

約一か月後、再び登校した裕太くんは教師たちにこう告げていた。

 

「お母さんが怖くて家に帰りたくなかった。遠いところへ行けば、お母さんに見つからないと思った」

 

 

 

母親と裕太くんの過去

 

母親は3回離婚している。

2番目の夫は、さおりによる暴力や暴言で離婚した。

3番目の夫もさおりから逃げ出すように離婚した。

 

ちなみに裕太くんは1番目の夫との間の子供であった。

 

元夫たちの証言によれば、

母親は心の病を抱えていたというのだ。

 

過去に元夫は精神科に相談したことがあり、

母親・さおりには「境界性人格障害」の疑いがあったのだという。

境界性人格障害とは、別名、境界性パーソナリティ障害といい、

感情のコントロールがうまくできず、イライラしていたり、自称行為をしたり、

性格や考え方などに極端な偏りが生じる障害のことをいう。

 

 

そして母親は裕太くんが小さいころから虐待をしていたのだ。

 

ご飯を食べさせてあげなかったり、お風呂に入れさせなかったりしていた。

 

裕太くんに対する暴言は日常茶判事だった。

虐待のことを知っていた親せきや友だちなどは裕太君を心配していた。

 

一度、友人がうちに泊まりに誘った際は、なんと母親までついてきたのだという。

 

2度の家出など、裕太くんは母親のもとから離れようしたものの逃げきれなかったのだ...

 

 

いじめはあったのはか

 

実際にいじめはあったのか?

バレー部の先輩の山崎くんはいじめていたのか?

 

これも事実は違った。

 

裕太くんのものまねというのは、実際には裕太くんと一緒に芸人のものまでをしていたのだ。

そしてハンガーで叩いたのは、

裕太君を含む1年生5人を注意する際、一度叩いたのだ。

 

周囲の話によれば、本当はこの山崎くんと裕太くんは仲のいい先輩後輩だったという。

バレー部員たちも裕太くんが虐待されていることを知っていたのだ。

 

しかしなぜ山崎くんがいじめを行ったことになったのか。

それは学校側にかかされた謝罪文が原因だった。

 

学校側は母親から謝罪文を要求され、

真に受けた学校側は丸く収まるから、絶対に表には出さないからと山崎君に謝罪文を書かせたのだ。

しかし、その後裁判でその謝罪文が表に出てしまったのだ。

 

この山崎家に対しても、母親による執拗な嫌がらせが続き、

山崎くんは

「おれひとりが退部して今まで通りみんなが部活できるなら、バレー部のせいにならないならおれ、バレー部やめようかな」

とも弱音をはいていたという。

 

 

遺書の真実

 

そして遺書に書かれていた

「お母さんがねたので死にます」

 

という一文であるが、本当はこう書かれていたとされている。

 

「お母さんが”やだ”ので死にます」

 

 

母親によれば”ねた”と書かれていたというものの、

実は””にははっきりと濁点がついていたのであるという。

そして文字自体は乱雑に書かれていたという。

 

この佐久地方では、

嫌だという言い方を”やだかった”とか”やだから”と表現する。

 

遺書に書かれた””が””だったというのは断定できないかもしれない。

 

しかし、裕太くんのメモには

やだかった”という言葉が使われていたのだ....

 

 

 

 

そして、実は以前から児童相談所や教師らにより、母親と裕太君を引き離そうとする計画が進んでいた。

そして相談員によれは、裕太君は一時保護中の間も学校への出席扱いを認めてもらえないかということや、

バレー部の監督や担任の先生と電話やメール以外で連絡を取る方法はないか(母親に見つかるから)と相談していたという。

 

 

学校に行くことも許されず、自由を奪われたいた裕太くんは、母親から逃げ出したかったのだ...

 

 

 

 

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明日の約束の原作の感想

以上があしたの約束の原作・モンスターマザーの結末までのネタバレあらすじです。

様々な感想を持たれたかと思います。

 

こちらはあしたの約束の原作を読んだ方の感想です(ネタバレ含む感想ですのでご注意を)。

 

 

まさか、子供の自殺の原因をでっち上げようとする母親がいるなんて思わなかった。

子供がかわいいあまり、モンスター化する母親がいるのはわかるが、この事件の母親は少し違う。

一体何を守りたいのか意味不明。自分以外の人権を一切無視しているように感じる。

そして、この母親だけの言うことを信じて裁判を起こした弁護士が存在することには、恐怖すら感じる。

自殺した子の絶望的な気持ちを思うと胸が痛む。ご冥福をお祈りします。そして、丸子実業の関係者の方々には、これからたくさんの幸福が訪れますように!

 

まさに、モンスターのような母親。

誰でも、自分の子供は愛しい、守ってやりたい。

しかし、自分の歪んだ性格で子供を追い詰めていることに気付かず、子供の自殺原因を他者に全て押し付けて、「支援者」の善意を利用することが出来る女。

関わった人全てを不幸に陥れるこの母親、いや、この女はどういった生い立ちだったのか?という新たな謎すらも生まれた。

 

というように、やはり母親の常軌を逸した行動に恐怖を覚えた方が多いようです。

やはり心の病を抱えていたのでしょうか。そうとしか考えられませんね。

 

もう少し早く母親と裕太くんの引き離す計画が進んでいたら、このような結果にはならなかったかもしれません。

本当に悔やまれます。

 

このモンスターマザーのその後現在に関しては不明ですが、

追い込まれた担任の教師の方をはじめとした学校側や、バレー部の関係者の心の傷が少しでも癒えていることを祈ります。

 

また、この事件がここまで大きくなったのは母親だけのせいではないと思います。

 

こ、これは…ショック。

以前この事件をテレビで見たことがある。 テレビや新聞で得た印象と、この本を読んだ後の印象が180度違う。

が、この本の内容がでたらめとは思えない。

 

ルポタージュでは筆者の意見を鵜呑みにしてはならない、とは思うがこれは凄まじい。

被害者の皮を被った加害者。まさにモンスター。近頃「依頼人の利益を最優先」という弁護士の在り方に疑問を感じることがあるが、証拠も精査せずに訴えを鵜呑みにするのが人権擁護なのか、と怒りすら沸く。

 

というように、母親を全面援護し、学校側が悪として報道したマスコミや、

母親とともに学校側を訴えた弁護士を非難する声が多かったです。

 

弁護士たちは後に引けなかったのかもしれませんが、

マスコミ側は許せませんね。

”いじめ””自殺”というのはマスコミにとってかっこうのネタとなるのでしょう。

しかし母親への取材だけでなく、しっかりと学校側の主張も重視し、報道する立場として、

中立の立場をとらなければならなかったのではと思います。

 

 

 

ドラマはこの原作を”ベース”に制作と言われているので変更点はいくつかあるかと思います。

しかし、この母親やマスコミ、弁護士などにより学校側や関係者が追い込まれていくことは変わらないでしょう。

 

ドラマとして制作するなら、最終回の結末は母親が逆訴訟され判決が下されるシーンなどが予想されます。

精神崩壊まで追い込まれた主人公の担任教師を演じる井上さんが苦しみからやっと解放されるという結末ではないですかね。

視聴者に衝撃を与えるとなれば、やはり遺書のことでしょうか。

実際に真実はわかりませんが、ドラマでは本当に遺書に母親が嫌だったことが書かれていたという展開にしそうですね。

 

いずれにせよ、深く考えさせられるドラマになることは間違いありませんね。

 

またあしたの約束の1話から最終回までのあらすじネタバレの記事も作成予定ですので

よろしければご覧ください。

 

 

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